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タイヤの空気圧は楽々サイクリストにはとても大事です。

特にタイヤの転がり抵抗に影響を受けやすい小径車はちょっとの空気圧の差が走りの差になってきます。

出来るだけたくさん空気が入っているほうが地面との接地面積が減って転がり抵抗は少なくなりますが、いい事ばかりでなくグリップの低下や乗り心地の低下、ひどい時はタイヤ寿命の低下を招きます。

タイヤの側面をじっくり見たことはありますでしょうか?
メーカー名とネーミング以外に必ず最大空気圧(最小空気圧と併記してあるものもあり)の刻印が入っています。
つまりこの表示数値の範囲内で走りと乗り心地のバランスが良い空気圧を見つけて下さい。

仏式や米式バルブだとエアーゲージがあればきちんと数値が測れて空気圧調整がやり易くなります。
なので英式バルブの方でもタイヤサイズによりますが仏式または米式のチューブに取り替える事でエアーゲージを使用出来るようになりますのでご相談下さい。

ベストな空気圧でラク楽サイクリング!
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